■奇跡のレーシック:レーシックを受けることの出来ない目の状況

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■奇跡のレーシック:レーシックを受けることの出来ない目の状況ブログ:160612


あたしのお母さんは
昭和23年生まれですが、
使っていた携帯電話を機種変更したことをきっかけに、
メールを覚えると言い出しました。

あたし以上に機械オンチのお母さんですから、
メールを覚えるまでにはしばらく
時間がかかるだろうと思っていました。

新しくアドレスを作ったのであろう次の日には、
「メールをありがとう」
という短いメッセージが届きました。
お母さんにとっては、この9文字も一生懸命打ったのだろうと感じたのです。

そして…
次の日、デコレーションメールでなにやら花火の画像が送られてきました。
その次の日、自分で撮ったであろう桜の木の写真を添付してきました。

あたしの心配とは裏腹に、
たった三日間ほどのうちに、完全にマスターしたようです
その後も日々の様子を送ってくるようになりました。

あたしがお母さんと一緒に暮したのは、14歳までです。
両親が離婚したために、
あたしはパパとその後再婚した継母との生活になり
お母さんとは疎遠な時期もありましたから、
少し距離のある母娘関係だったように思います。

お母さんの送ってくる写真は、
故郷のお城や公園の風景だったりするのですが、
「昔、あなたとお弁当を持って出かけた公園です、覚えていますか?」
そんな言葉が添えられるようになりました。

お母さんなりに昔の記憶を辿って
懐かしくなったのかと思っていたのですが、

そんなメールが多く送られてくるにつれ、
お母さんは子どもとの思い出と共に
いつも生活してきたのかもしれない…と、
ふと思ったのです。

一緒に過ごせなくなった後、
そんな風に子どもを思い出して暮らしていたであろう
お母さんの姿が見えた気がしました。

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